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藤丸です。
「ティーンエイジ・パパラッチ」という映画が話題のようです。
これは
13歳にしてセレブを追う“パパラッチ”カメラマンになった少年 オースティン・ヴィスケデイクを通して、名声をめぐる現代の狂騒に迫るドキュメンタリー。
因みにオースティン君、紙媒体からWEBにシフトしたことによりギャラが1/10に下がったそうです。
そんな彼が最も稼いでいたのは15歳から17歳の頃で、月収にして1万3,000ドル(当時の約130万円)。
年収にすると年収にすると10万ドル(約1,000万円)くらいだそうです。
就職なんていうものは基本的に考えていない、好きな時間に働くスタイルを変えたくないとのこと。
うらやましぃ~。
気になったのは、オースティン君のパリス=ヒルトンに関して発言。
オースティン 僕がパパラッチは始めたころは本当にビッグスターで、パパラッチのターゲットにもなっていたけど、それは他人がやっていないことを彼女が やっていたし、タブロイドやゴシップで取り上げられるのも、決していい行いじゃなかったからだよね。今は彼女も大人になって、自分のキャリアに気持ちが向 かっているんだと思う。だからパパラッチの関心も落ちたけど、道を歩いているときに彼女にサインを求める人の数は変わっていないと思う。
へぇそうなんだ。
そんなパリス、先ごろドイツのフランクフルト証券取引所を訪れ、スパークリング飲料「リッチ・プロセッコ(Rich Prosecco)」のプロモーションを行ったそうです。
(Rich Proseccoの広告)
シャネルの大きなロゴが入ったサングラス、手袋、バッグで現れたパリスさん。証券取引所に入る手前で、すでにファンや報道陣に囲まれる騒ぎとなり、取引所に入るのも一苦労だった。
パリスさんは、PRを終え、自身のツイッターで「多くの人たちに囲まれて幸せでした。ドイツ大好き」とつぶやいた。
とのこと。
アメリカでは珍獣扱いで、日本ほど騒がれていないという記事を目にしたことがあるんですが、そんなことはないんですね。
広告塔としての集客力はまだまだ健在のようです。
「ティーンエイジ・パパラッチ」の監督は、アメリカのテレビドラマで人気のエイドリアン・グレニアー。
自らも「セレブ」である彼が自分を追い回す金髪の少年に目を留め、逆に彼を追い回すことで新しい世界が見つかったようです。
映画の後半、オースティンは、グレニアーの取材対象となったことで注目を集め、名声に酔い始める。それに対してグレニアーはある行動を起こす。「メディアの役割は多層的。ナルシスが自分の姿を映した湖面のように、自己愛を加速させる装置にもなり得る。でも、それを見て本当の自分に気づくこともできる。オースティンのドラマを通じて、僕はそんな啓示に触れた気がする」
何だか深い。
映画の中で、オースティン君は有名になるにつれ生意気になり、約束も破るようになるそうです。
一人の無名の少年が有名になるにつれ、変貌していく姿が描かれているもよう。
興味のある方は是非観にいってくださいませ。
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本日は以上です。
藤丸がお届けしました。
でわ~~~( ^ω^)
@pinkswancorp
- 2011/02/04(金) 17:19:53|
- 藤丸の独り戯言
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