教師とやりとりする「連絡帳」は、母親からのクレームで埋め尽くされた。教師の訴状によれば、同年6月30日には、両親側が女児のテストの解答を 教師がわざと消して×にしたのではないかと疑い、〈最低な先生〉〈人間関係を円滑にする能力も著しく劣っている〉とまで記されている。
う~んこれは被害妄想的な感じもしますが?
女児の父親は憤慨した様子でこう話す。
「連絡帳に色々と書いたのは、先生にこちらの思いを伝える手段が他にないからです。それに対して向こうからは何も回答がなかったことはほとんど報じ られていない。報道では“しつこく8回もクレームをつけた”とされているけど、そうじゃない。一回一回、娘がいじめられるたびに書いただけ。校長先生が “学校を信じて下さい”と一言書いたぐらいで、担任の先生からの回答はなかったんです。学校に電話をしても切られてしまう。だから、教育委員会などに相談 するしかなかったんです。報道では、その過程がまったく抜け落ちている」
つまり8回いじめがあったがあったのですね。
しかし学校側からは「信じてください」と一言あっただけで、担当の教師からは何もなかったと。
具体的にどういった「いじめ」があったんでしょうかね。
9月の中旬から両親は、女児にICレコーダーを携帯して登校させるようになった。学校で何が起こったのかを把握するため、毎日、登校してから下校 するまでの約8時間を録音していたのである。傍目には、行き過ぎた行為としか思えないが、父親によればこれにも正当な理由があるという。
「きっかけは、9月15日に娘が教師から背中を叩かれたことです。教師は『背中を軽く触っただけ』といっているが、うちの子供は絶対にウソはつかな い。校長はいつも『子供のいうことをうのみにするな』ととりあってくれないし……。子供の言葉を証明するためには、録音をするしかないと考えた」
これは難しいですね、ちょっと力が強かっただけかもしれないっていうのはあります。
それにこれは録音してもしょうがない気がしますが。。。
父親によれば、女児に携帯させているICレコーダーには、10月末に、教師が女児に対し「逆上がりの練習をサボった」とクラス全員の前で謝罪させている様子も録音されていたという。
「あれを聞いた晩は、夜寝られなかったよ。その一件以来、娘は靴を捨てられるなど、みんなからいじめられるようになった。それでも、娘はずっと皆勤賞で学校に通ってる。『正義は勝つから頑張ろう』って、3人で話し合ってるんです」
クラス全員の前で謝罪させることが、慣例化しているのであれば問題ではないかと。
もちろん暴力的な謝罪の強要は論外ですけど。
またこの女児だけが、こんなことさせられたのなら問題ですけど。
1月21日には女性教師が担任を外れ「娘が元気を取り戻して、顔つきが明るくなった」(母親)という。
一方、両親からは悪魔のように断じられる女性教師だが、ある学校関係者は「いい先生なのに、昨年から憔悴しきっていて見ているこちらが辛かった」と語る。学校側は「人権のこともあるので取材はお断わりしています」というのみだ。
う~ん、最初はありきたりな事件と思ってましたが、根が深いです。
報道だけを鵜呑みにするのは危険ですね。
友達で学校関係者がいるので、こういった問題を聞いてみましたが友人曰く「どっちも悪い」とのこと。
どうしようもない教師も増えたし、同じくらいどうしようもない親も増えており、そんなことだから子供が良くなりようもない、と云ってました。
★高収入なお仕事の情報はコチラ
高収入求人情報『お仕事GOGO!!』
PC版:
http://www.045105050.com/
モバイル版:
http://www.045105050.com/i/
本日は以上です。
藤丸がお届けしました。
でわ~~~( ^ω^)
m(_ _)m