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藤丸です。
あのリンゼイさん殺害で起訴されている、市橋容疑者の手記が出版されるそうです。
ハサミで口を切ったりの整形から、沖縄の離島での潜伏生活などが事細かく書かれているとのこと。
警察を振り切って逃げた直後のことなんか書かれていたりするんでしょうか。
所持金も少なかったという話なんですけど。
最初は誰かを頼ったんじゃないかと思うんですが、違うかな?
事件そのものについては書かれていないそうです。
また読んだ方の感想としては
市橋容疑者は「懺悔」として本書を執筆したそうである。しかし、どこがどう懺悔なのか自分にはわからなかった。
とあります。
また遺族の方は
「まだ法廷に立ってもいない市橋被告が、手記の執筆、出版を許されたことに嫌悪感を感じる。手記は家族をさらに傷つけるだけで、私たちが望むのは公正な裁きだけだ」とコメントした。とのこと。
本当にそうですよね。
あらゆる意味において、水嶋ヒロさんの本よりはインパクトがあると思います。
市橋さんは取り調べでは逃亡について話さずにおりながら、この手記で明らかにしています。
これは「アリ」なんでしょうか。
出版差し止めにした方がいいようにも思いますが。。。
因みに市橋さんにかけられた容疑は、殺人に強姦致死、死体遺棄で放っておけば無期懲役または死刑さえもありえる重罪。
これに対し公判前整理において弁護側は「殺意なし、傷害致死、強姦罪」を主張して全面的に争う構えで、
裁判の長期化は避けられない情勢とのこと。
当初は
「死体遺棄」のみだけだったようですけどね。
また「長期の逃亡」については
「長期の逃亡」について、刑法で逃げることが罪になるのは
「裁判の執行により拘禁された既決又は未決の者」(97条及び98条)
「勾引状の執行を受けた者」(98条)
のどちらかであることが前提ですが、
今回は職務質問の段階で逃亡しているのであって、未だ逮捕令状すら出ていない状態だったのですから、これらには該当しません。
したがって、死体遺棄なりの刑を裁判官が判断するときに考慮する材料の一つでしかなく、法定刑には影響を与えません。
らしいです。
う~んムツカシイ。。。
「殺意」っていうのも厄介ですよね。
「殺す気なんてなかったんです。ただ暴れるから大人しくさせようと思ってクビを締めたら死んじゃったんですよ。」
という主張が認められたら、刑は軽くなるんですよね。
堪りません。。。
ネットにあった意見
こいつはかなりの病的性格。強いナルシストには実行力が途方も無いパワーを出して成功する人が多いんだけど、逆に犯罪の方に傾いちゃったんだね。というか元凶は好みのタイプとしたいという性欲だから、刑務所出た後も性的犯罪を犯す率は高い。そして多分全く反省していない。
私もそう思います。
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本日は以上です。
藤丸がお届けしました。
でわ~~~( ^ω^)
@pinkswancorp
- 2011/01/26(水) 16:13:19|
- 藤丸の独り戯言
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